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HNT@香港

Hotel New Tokyo香港ツアーの画像を少しですがUPします。至れり尽くせりのおもてなしで、やっぱり食べて飲んで観光して、、の時間がほとんどだった気がします。。。主催のWhite Noise RecordsのGaryはじめスタッフの皆さんに感謝です。とにかくとてもエネルギッシュな都市でしたね。また訪れてみたいです。

そんなHNTの次回のライブは5/6に渋谷ラママでありますよ。この日はCOMEBACK MY DAUGHTERSとの2マン。聴きに来て下さい!



(香港は港町でした。当たり前か...)







(香港には昼の顔と夜の顔がありますね)



(HNTはこちら今谷くんのプロジェクトなのです)



(ライブ会場はこんな感じ)



(最後はTpのハンチョーのポートレートで)

 

旅の覚え書き その2

 
2012年の3月にした一人旅の時の事を。

(この時の旅の様子は「旅」のカテゴリーにまとめてあります)

この旅ではいくつか大事なミッションがありました。その中のひとつが愛媛県松山市の「労研万頭たけうち」に行く事でした。

このお店は、私が音楽に明け暮れた毎日を送っていた桜美林大学ジャズ研の先輩で素晴らしいドラマーだった竹内さんのご実家が営まれているお菓子屋さん。松山では大変古くから知られたお店です。

竹内先輩は今から10年ほど前に病により急逝されました。その後、愛媛には竹内さんの葬儀の時と、1年後にご家族が企画した偲ぶ会で訪れたきりで、しばらくは年賀状などでやり取りをしていたお母様ともいつの間にか連絡が途絶えてしまいました。

それからの間、ずっと頭にひっかかったままの約束がありました。お母様に最後にお会いした1周忌の時に、「賛美歌をサックスで吹いて録音して欲しい」とお願いされたのです。数曲分の譜面のコピーを手渡され、「必ず録音して送ります!」と約束したものの、当時ろくな録音機材もなかったこともあり、気になりながらもなかなか実行に移せずに時間だけが過ぎてしまいました。

そして今年、中国・四国をまわる一人旅をしようと決めた時に、約束を果たそうと心に決めました。まず、当時渡された譜面を探し出し、それを元にPCでオケを作成。近所のスタジオに機材を持ち込み、サックスを録音しました。またオケを使わず、サックスだけのアンサンブルにアレンジしてみたりと、なんとか出発までに形にした音源を持って旅が始まりました。

岡山〜高知と旅は続き、いよいよ愛媛に入りました。道中、形見分けで頂いた先輩が大好きだった高野寛さんのCDを爆音で聴きながら松山に向かいました。アポ無しで会いに行くという若干無謀な状況でしたが、行けばなんとかなるのでは?という気持ちでお店を目指しました。しかしいざ着いてみると以前にイメージしていたお店の雰囲気からすっかり様変わりして、モダンな素敵な店舗に改築されていてビックリ。10年の年月は短くなかったのです。

恐る恐る入店し、お店の方に理由を話すと電話で取り次いでくれるとのこと。30分ほどするとお母様が現れ、久々の再会となりました。突然現れた自分の事を覚えていてくれて本当に嬉しかった。挨拶もそこそこに、実は・・とCDを渡すと、ご自身がオーダーしたことをしばらく思い出せない様子でしたが、とても喜んでくれました。そして先輩の思い出話しや自分の近況を報告して、沢山労研万頭のおみやげも頂いてお店をあとにしたのでした。

自分が音楽でやっていこうと決めた時に、「カトーなら大丈夫だよ!」と励ましてくれた先輩の言葉がどれだけ心の支えになったことかわかりません。たぶん根拠はなかったとは思いますが(笑)。何とかやり続けている事を報告できたような気持ちになったのでした。本当に良かった。。。

というわけで、

ミッションクリアー!!










旅の覚え書き その1


2012年3月に岡山〜高知〜愛媛〜広島を巡る一人旅をした。岡山の宇野港から直島に向かうその途中の話です。(乗船直前にチケットを紛失しかけてギリギリで飛び乗るという思い出したくない出来事も思い出した・・・)

直島に渡る船で隣に乗り合わせた老人が「どこからきたの?」と話しかけてきた。東京ですと曖昧に答えると、自分も若い頃に関東にいたことがあると言う。茨城の霞ヶ浦は知ってるかい?あそこに基地があって戦闘機の訓練をしてたんだよ。

霞ヶ浦といえば言わずと知れたバス釣りのメジャーフィールド。バス釣りの専門誌Basserの連載で、吉田幸二さんが霞ヶ浦の予科練について書かれていたことがあり、霞ヶ浦に基地があったのは知っていた。(釣りをしていなかったらその事は知らないままだったかもしれない)

おじいさんは続ける。自分が霞ヶ浦の基地にいたのは戦争も終わりに近づいた頃で、仲間達は特攻隊として次々出撃していった。自分もそうなるはずだったのだけれど、身体を壊してしまって戦闘機に乗れずにそのまま戦争が終わってしまった、と。


お国の為。あの頃はそういう考え方が当たり前。教育されていたんだね。今になって思えばなんだか虚しい事にも思えるよ、といった話を淡々と語ってくれた。

今の自分よりずっと歳の若い青年達がどんな想いで日々を過ごし旅立っていったのか。戦争が終わった時、おじいさんと同期の者は誰もいなかったそうだ。当時のおじいさんの気持ちは自分には到底想像することはできない。

たまたま隣になったおじいさんから聞いた戦争の話。生まれ育った街に戦争の跡がほとんど無いせいか、こういった話を体験者から直接聞く機会は本当に少ない。貴重なお話をありがとうございました。


 



旅の終わり

さて続きです。

アカメとお別れして出発。ゆっくり散策しようと思っていた四万十川は天気が悪くなって来たこともあって車で走りながら眺める程度に。再訪問を誓って時折現れる沈下橋を目に焼き付けました。このままのペースでは夕暮れまでに足摺岬に辿り着けないと判断してルート変更、一気に岬を目指します。

 








途中恐怖の山越えルートを走り抜け、どうにかサンセットまでに到着。

夕方足摺テルメの日帰り温泉に浸かりリフレッシュ。食事もできたらと思ったのですが残念ながら宿泊客のみということで、晩飯を求めて出発。土佐清水の閉店直前のスーパーに駆け込んで半額になったハイクオリティーな寿司と缶ビールで夕食→就寝。。。翌朝は一気に松山まで走り、10年間気になり続けていた約束を果たし、晴れ晴れとした気分で最終目的地である広島へ移動したのでした。






最終目的地の宮島を堪能。ロープウェイに乗り弥山の展望台まで登ってしまった。良い気を貰いました。また行きたい!





翌日L.E.D.のレコーディング合宿のため小淵沢のスタジオに移動となったのでした。その後、車を戻しに福島に。走行距離は約3000km。よく走った旅でした。もう少し釣りもしたかったところですが、旅の主旨が変わってしまうので今回は我慢。とにかくとても良い旅になりました。各地でお世話になった皆さん、ありがとうございました!!!









ひとり旅 2012年3月の記録

 
中国、四国地方を旅してきました。最初の目的地の岡山では急なお願いにもかかわらずクラブイベントにライブをねじ込んでもらい演奏できることに!シュリの山田さん、西さんに感謝!!そしてお約束のバスフィッシング@岡山では行友さん、ZACOさん、丸畑さんというエキスパート達に導かれ、久しぶりのゴーマルとも出会うことができました。やっぱり岡山大好きです!(笑)。翌日は直島に渡り、地中美術館などを鑑賞。やー良いところでした。そして四国へ上陸し高知まで移動。桂浜をぶらり。楽しみにしていたのは水族館のアカメ達と夢の対面。15分以上水槽の前から離れられず・・・。アカメに惚れました〜。そしてこれまた憧れだった四万十川を眺めつつ移動し夕方には足摺岬に到着。絶景でした。夕暮れに孤独に立ち続ける灯台の姿が切ない。旅中の宿ですが基本車中泊。風呂は温泉や銭湯を利用しました。一日の最終目的地は風呂、みたいな。これがまた良かったですねー。高知から松山に移動し、今回の旅の重要なミッションを完了。11年ぶりの労研万頭は変わらない味でした(涙)。そして最後は広島へ。船で宮島へ渡り、タイミング良く潮の引いた厳島神社を見物、ロープウェイまで乗るというフルコース!やはりパワーのある場所ですね。広島も好きな街です。過ごした時間、忘れません。さて、そんなこんなで旅も終わり、帰りの足でそのままL.E.D.の次回作のレコーディングのために小淵沢のスタジオに来ています。頑張ります!

◎覚書追記
岡山から四国に渡る前に立ち寄ったラーメン店:幸楽 (美味)
高知で利用した銭湯:清水湯(中に桜の木があったような?)

画像はちょこちょこUPしていきます。





どちらも同じ夜@岡山(笑)

 

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