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Flycatcher / Yuichiro Kato

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3rdアルバムの「Flycatcher」がSpotifyでも聴けます

3rdアルバムの「Flycatcher」がSpotifyでも聴けるようになりました。

それ以外の配信サイトではとっくに聴けていたので、今さらではありますが。

配信関連のリンクをまとめたサイトになりますので、こちらからチェックしてみて下さい!

https://ultravybe.lnk.to/Flycatcher


さらに、長らく品切れになっていたFlycatcherのCDも久々に追加プレスしましたので、私のオンラインストアもしくはAmazonなどのショップでも購入していただけます。

https://sevencorners.thebase.in/


このジャケットデザインはルアーメーカー「痴虫」の松本光弘さんによる描き下ろしです。痴虫ファンの方にもオススメ!?


今回が恐らく最後のプレスになると思いますのでお買い逃しなく。


Flycatcherが流れています♪

週末のアニーキー北海道ツアーを無事に終えて東京に戻ってきました。3日間雪もなく穏やかな状況でしたが釧路の夜の息の白さは半端ないものがありましたね。やっぱりここは北海道なのだな〜と体感できました。打ち上げでの食べ物も美味しくて結果お酒も進むという極楽のスパイラル。。。最高。



さて、ここでお知らせです。
16日まで福島市のMAXふくしま4階アオウゼで行われている「わたしの尾瀬 写真展」のスポットCMで、Flycatcher(私の3rdアルバムに収録)が流れているそうです。ちなみにNHK福島局のみの放送です。こんなふうに自分の曲が使ってもらえるのはとても嬉しいことです。FlycatcherのMVはこちら

「わたしの尾瀬 写真展」

会 期: 平成27年12月9日(水)〜12月16日(水)

午前9時〜午後9時

会 場: 福島市アクティブシニアセンター アオウゼ

福島県福島市曽根田町1-18 MAXふくしま4階

TEL:024-533-2344

http://www.nhk.or.jp/maebashi/oze/schedule19.html


二つのジャケ画


PCの中の画像を整理していたらFlycatcherのジャケ画像が出てきました。出来上がった絵の画像を、痴虫の松本さんが工房から送ってくれたもの。実は描いていたただいた絵は2種類あって、どっちにするかとても悩みました。

これがジャケットになった方。



そしてこちらがもう一つの候補作。


下側が塗られていないんです。いわゆるホットタイガー柄が全開。これも捨てがたかったのですが、なんとも不思議な魅力のある最初の絵に決めたのでした。

痴虫のルアーにもちゃっかり塗ってもらいましたね。

実際に塗ってもらったのは小さい海馬シリーズでしたが、今後は痴虫の色んなルアーにも登場するかも?KTHTTGを塗られたルアーを見かけたらアルバムFlycatcherも思い出してもらえたら嬉しいです。

FlycatcherのMVが完成しました!

はい、

ツアーのバタバタでこちらで紹介するのをすっかり忘れていました。

アルバムのタイトル曲でもある"Flycatcher"のMVが公開されています。

昔からのバンド仲間であり、釣りの先生的な存在でもある「胤や」の種岡康裕さんに企画から撮影、編集の全てをお任せして完成した映像です。(種さん、ありがとうございました!)

釣りのビデオ風な部分はお約束ということで、、、撮影なのにちょっと本気になってたりして(笑)

最後まで見ていただけたら嬉しいです。ではどうぞ!




収録した曲について

昨日リリースしたFlycatcherに収録した曲について書いてみたいと思います!


1.Flycatcher:ここ数年自分の音楽のフェイヴァリットになっているPaul Winter氏の楽曲からインスピレーションを得た曲。曲名は故郷の福島の県鳥である”キビタキ”の英語名から拝借。ギターやパーカッションは自分で弾いて切り貼り、切り貼り...。コントラバスでNATSUMENの山本昌史くんに参加してもらい、ベースラインとオブリをダビングしています。アルバムを象徴するトラックだと思っています。


2.Sprout:厳しい季節を乗り越えた木々が再び芽吹くような、新しい再生を思った曲。


3.A Day In Paradise:大好きな映画、” New Cinema Paradise ” の世界にPaul Winterのソプラノサックスがミックスされたらこんなイメージになるのかも?という曲。




4.Mile:曲作り中にたまたま現れたれたいくつかのリフの具合が良かったので、そこから発展して形になった曲。そう言った意味ではこの曲だけコンセプトと外れているのかもしれません。偶然の産物的なトラックですが、アルバムの中の良いアクセントになってくれたと思います。


5.Minouwo:サックスが入っていないインタールード的なトラック。2012年にひとり旅をした時に、高知の桂浜水族館で見たアカメという魚の別名(ミノウオ)をタイトルにつけました。荒れる桂浜の波の音と観光客へ注意を促す放送をフィールドレコーディングしたものをダビングしています。


6.Reflections In A Summer Lake:何度も釣りで訪れている福島県の桧原湖という湖の、湖面のきらめきの美しさを曲名にしました。


7.Azure:1stアルバム、2ndアルバムに続き、今回は3番目の子に捧げる曲をアルバムのラストに入れました。



最後に、オフィシャルのアルバム紹介文を載せておきます。短いアルバムですが、末永く聴いていただければ幸いです。

Yuichiro Kato  NEW アルバム「Flycatcher(フライキャッチャー)」

前作「ROM」(2009年)に引き続き、加藤本人によってプログラミングされたトラックとソプラノサックスの演奏を主としたインストゥルメンタル・アルバム。「変わることのない風景」をコンセプトに、この数年間で見聞き、感じてきた風景や物事を題材としたアルバム。今作ではよりメロディーが強調された楽曲が中心となり、聴く人一人ひとりに語りかけるような演奏が綴られた7曲となっている。ミックスとマスタリングには加藤のサウンドの良き理解者である、Calm(Delicious Paper Studio)が担当し、音に広がりと暖かみを与えている。www.music-conception.com/calm/

またアルバムジャケットはハンドメイドルアービルダーの松本光弘氏(痴虫)が担当。立体物であるルアーのカラーリングを平面のパネル化するという手法によって描かれた、不思議な印象の残るアートワークになっている。www.chimushi.com/


 

Flycatcherのアートワーク

この方。

痴虫」という名前のルアーメーカーを営む松本光弘さん。




Flycatcherのアルバムジャケットを描いているのはこの方です!ほんと念願だったんですよ。。。

松本さんの存在を知ったのは確か釣りにハマり始めた2008年頃。変わった名前のヘンテコなルアーを作る面白そうな人がいるんだな〜と知らぬ間にインプットされていました。その後、2010年に名古屋で行われたJFLCCに痴虫が参加されていて、ちょうど私もYAZAWAツアーで名古屋を訪れていたタイミングと重なり、見に行ったJFLCCの会場で六度九分ユキトモさんに紹介していただいたのが最初の出会い。翌年の3月に桧原湖のアイスフィッシングで再会した際に、アルバムジャケットを描いてもらいたいとお願いしたわけです。それから震災があったり、ルーズな自分の制作ペースによって随分時間はかかりましたが、念願叶って描いていただいたのがこのFlycatcherのジャケットの絵なのです。

実は松本さんに絵をお願いしたいと思ったのにはきっかけがあります。それが下のパネル。






平面にパネル化された痴虫ルアーのカラーリングの美しさとそれを纏うルアーのデザインに、それまでその奇抜さだけにフォーカスしていた自分の視点が変わりました。なんかめちゃくちゃ良い!これ、アルバムジャケットにしたら面白いかも、、、と。今でこそバス釣り業界の異端児として大活躍されている松本さんですが、なんと東京芸大出身で、その後村上隆氏の元で活動していたというアート畑の方だった事実を知ってえらく納得したのでした。

そんなこんなで「痴虫のホットタイガーで!」という私のオーダーで出来上がったのが今回のジャケットです。下半分が大胆に暗く塗られた、不思議な奥行きのある絵です。このジャケによってアルバムの音にはない部分を加味してもらい、アルバムの世界が広がりました。




ジャケ画パネルの裏側にサインをしている様子です。





本当に松本さん、ありがとうございました!!!(涙)

最後に、、

私も釣り人で痴虫ルアーのユーザーの端くれ。
職権乱用で今回のジャケットのカラーを痴虫ルアーに塗ってもらおうと考えています!!
ライブ会場にアルバムと一緒にそれが置いてあったら「なるほどこういうことね」と納得してもらえるのではないかと。
ツアーのどのタイミングからかはわかりませんが登場する予定です。(販売はあるのかな??)

そんなYuichiro Kato のnewアルバム"Flycatcher"は 9/10発売となります。

よろしくお願いします!!!

 

撮影中!

昨日はFlycatcherのPV的な映像のための撮影に行ってきました。

しかしあいにくの悪天候。

撮影を担当してくれているTさんと「今日はロケハンだね、、」なんて話しをしながらの移動。

ひとまず現地に着いてひとしきり景色をチェックした後、山梨名物ほうとうを食していると夏の陽気が戻って来た!



残念ながらパーフェクトとはいかず取り残しはまた後日となってしまいましたが、いくつかのカットは撮れたようです。

なぜか昨日の撮影ではサックスを一度もケースから出さないままの撮影でした(笑)。


 

Flycatcherはこちらからも購入可能です

※9/11(木)下北沢leteでソロアルバムレコ発ワンマンライブ決定!詳細はこちら


9/10発売の3rdアルバム 「Flycatcher(フライキャッチャー)」ですが、

全国のCDショップだけでなく、

こちらAmazonのサイトからも予約・購入が可能となっています。

CDショップでの購入が難しい方はチェックしてみて下さい!

よろしくお願いします。



 

ソロアルバム「Flycatcher」2014/9.10発売決定!

お待たせしました。

ソロアルバムについての詳細が出ましたのでお知らせします。

2014.9.10(水)発売決定!

Yuichiro Kato /3rd album「 Flycatcher 」(フライキャッチャー)




1.Flycatcher
2.Sprout
3.A Day In Paradise
4.Mile
5.Minouwo
6.Reflections In A Summer Lake
7.Azure

アルバムジャケット:松本光弘(痴虫)

SCCD1001
価格:定価 ¥2,000+消費税

全国のCDショップ、amazon、配信サイトにて販売予定

ふー、ようやく発表できました。作る、作ると言って何年経ったのかもう覚えておりません。。

アルバムタイトルは、相当悩んだ挙げ句、1曲目と同じ「Flycatcher」に決定。ここ数年の自分の音楽の嗜好が最も現れている曲ということもあって、もう、これしかなかったというのが正直な気持ちです。

少し内容的なことを書くと、このアルバムは「変わることのない風景」をコンセプトに組んだアルバムで、(例えば釣りをした場所・旅で見聞きしたもの・日常の出来事、、、)様々な風景を音で記録したアルバムとなっています。

フィールドレコーディングした音もところどころに散りばめたので、そんな風景をイメージする助けになってくれるかもしれません。こう書いても全ては音を聴いてもらってからですね。。曲解説はまたの機会に。  

アルバムジャケットの絵は、かねてから念願だった痴虫の松本光弘さんに描いていただきました。松本さんについてはジャケットが完成した時にまた改めて紹介したいと思います。嗚呼、素晴らしき釣りのコネクション。

今回のアルバムは全国のCDショップやAmazon、そして配信での販売も予定しておりますのでグッと手に入り易いのではないかと思っています。

最後にもうひとつお知らせです。
このアルバムと同じ日にCalmさんと私の二人ユニットである「field.echo」のアルバム、その名も「field.echo」が発売になります!まさかリリースになるとは思っていなかったので、実は少しビックリといった感じです。こちらの話しもまた改めてきちんと書きたいと思います。Calmさんも自身のブログでも触れています。

というわけで、少し先ですが9/10の発売の2枚のアルバムをよろしくお願いします。9月10日ですよ〜!


 

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