BIWAKO!!!その2
さっそくですが、、、
どん!!
どどん!!
サイズ感が、なんだかおかしな事に...
フッキングはこんな感じでした
※映像をYoutubeにupしました→琵琶湖のビッグバス!!
朝からべた凪&ピーカン。クランクベイトに限らず釣りをするには良い条件とはとても言えない状況の中で、この魚は我々の前に姿を現しました。時間はAM8:15前後だと思います。ガイドの長谷川さんが投げていたNISHINE LURE WORKSのクランクベイト、Fat Bull 8に68cm、5,200gというビッグなバスがヒット!誰もが憧れるこのサイズの魚に実際お目にかかれるのはまさに奇跡。(しかもたった2日の間に!)いや〜、本当に凄かった。。。
そんなわけで、朝からテンションMAXになってしまったチームトーホクの二人。改めて気持ちを入れ替えてクランキンに励むものの相変わらずのべた凪状態のせいか魚からの反応は皆無。ノーフィッシュのまま午前が過ぎていく。昼食後移動した沖のエリアでAYSさんにヒット!ピックアップ時にかなり手前で喰ってきたとのこと。見事!!
ようやく始まったかと思いきや、結局自分のロッドが曲がる事はありませんでした。午後もだいぶ過ぎ、エリアを移動していくなかで徐々に日差しが陰り、風が吹き始めてきた。このタイミングでシャロークランキン。するとAYSさんにヒット!!
タイニーTS!これもAさんリペイント。
やはり巻き物にはこういう状況が味方するんでしょうか?しかしここでも自分に魚がヒットすることなく時間が過ぎて行く。16時をまわり、ノーフィッシュの文字が頭を過る。ここで長谷川さんが沖のエリアに移動を決断。ラストチャンスにかけます。再びダブルフルサイズを投げまくり魚からの半応を待つ。長谷川さんが丁寧にボートポジションを変える中、何投した頃か、いまいちコンタクトしないウィードに届かせるべくロッドを水中に突っ込んで巻いていると突然ググンッとロッドに重みが乗り、明らかな生命感が!
(PM4:45頃)
このまま釣れずに帰るのかぁと思い始めていただけに、感動もひとしお。この1尾は今回の2日間で一番嬉しい魚だった。さらにこの10分後、昨日の自己記録を上回る55cmという魚が釣れてしまうという驚きの展開で有終の美を飾ることができたのでした。
(PM4:56頃)
終わってみれば本当に素晴らしい2日間。これは何より長谷川さんの最高のガイドの賜物。ありがとうございました!!そして相棒AYSさん。彼の存在なくしては今回の琵琶湖遠征は無かったし、今こうしてクランクベイトの釣りにどっぷりハマっていることも無いはず。AYSさんに感謝!!そして2日間夢を見せ続けてくれたマザーレイク琵琶湖に感謝!!!また必ず戻って来たいと思います!
おまけ
(琵琶湖産の佃煮をゲット。めちゃ美味かったです〜)
ダブルフルサイズに両日を通してバイトが集中。実は3mレンジのクランクベイトの手持ちがほとんど無く、そもそも選択肢が無い状況(笑)。とは言え明らかに反応が良かったです。もう少し楽に巻けたら良かったのですが。。。タックルバランスの勉強になりました。
ROD:POISON GLORIOUS 1610M MIGHTY STROKE
REEL:NEW CALCUTTA CONQUEST 100DC
LINE:FC SNIPER 14lb
京都でL.E.D.のライブの後、リーダーのモトキチくんと共に再び琵琶湖のオカッパリに挑戦。折しも金冠日食の朝。サングラスを3つ重ねてみたりして無理矢理鑑賞!!
なんだかいろいろメモリアルな釣行となったところで終了!
(反射した光が欠けてるような?)
- 2012.05.29 Tuesday
- FISHING
- 21:20
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- by 加藤雄一郎/ Yuichiro Kato(カトウユウイチロウ)